2017年11月2日木曜日

ソーントン・ワイルダー 『カエサルの3月15日』本邦初訳、本日刊予定でしたが...。Thornton Wilder, Los Idus de Marzo (The Ides of March)


本日11月2日刊 Pd. 本日刊行予定でしたが、発売は1ヶ月後に変更になりました
ソーントン・ワイルダー 『カエサルの3月15日』
アメリカ文学を代表するソーントン・ワイルダーが、古代ローマの英雄カエサル暗殺の日までの心理劇を描き出した書簡体小説です。妻ポンペイア、悪女クローディ ア、詩人カトゥッルス、愛人クレオパトラ…政治のかけひき、恋のさぐりあいのなかで、世界の覇者となったものが最後に信じるのは――権力や芸術をめぐる思 考が織り成す大作であります。本邦初訳です。

 因みに、3月15日は Ernesto Mr. T の誕生日(¡命日ではありません!)でもあります。

En 1948, Thornton Wilder publica The Ides of March (Los Idus de Marzo), una narración en forma epistolar que toma como título la fecha en que asesinaron a Julio César, y según el mismo Wilder "una fantasía sobre ciertos sucesos y personas de los últimos días de la república romana" inspirada en parte por las cartas en cadena que circularon contra Mussolini en Italia bajo la dictadura fascista. La 2ª Guerra Mundial vio a Wilder ascender en rango hasta Teniente Coronel en las fuerzas aéreas recibiendo algunas condecoraciones.




発売は1ヶ月後に変更になりました
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