2016年10月17日月曜日

Día Internacional para la Erradicación de la Pobreza 貧困撲滅のための国際日

今日、10月17日は、「貧困撲滅のための国際日」です。El japonés más pobre del mundo の Ernesto Mr. T にとっては 一際意義深い日です。

El Día internacional para la erradicación de la pobreza se celebra cada año el 17 de octubre. Fue reconocido por Naciones Unidas en 1992, pero la primera celebración de dicho día tuvo lugar en París, Francia en 1987, cuando más de 100.000 personas se reunieron en la plaza del Trocadero para manifestarse a favor de los Derechos humanos y la libertad en honor a las víctimas de la pobreza, el hambre, la violencia y el miedo. La convocatoria fue organizada por Joseph Wresinski, fundador del Movimiento Internacional ATD Cuarto Mundo.

国際連合が制定した国際日の一つで、毎年10月17日には、世界各地でいろいろな討論会・催しなどが開催されています。
1987年、貧困、飢え、暴力、恐怖 の犠牲者に敬意を表するため10万人がフランス・パリのシャイヨ宮の人権広場に集まったのが最初です。この呼びかけをしたのは国際運動ATD第四世界を創設したフランスの活動家ヨゼフ・レシンスキでした。
1999年12月の国連総会において、多くの国で10月17日が「極貧に打ち克つための世界日」となっていることから、この日を「貧困撲滅のための国際日」とすることが宣言されました。

嘗ては「一億総中流社会」などと言われた日本ですが、最近は貧富の格差が深刻化してきています。El japonés más pobre del mundo である私、Ernesto Mr. T だけでなく、若い人からお年寄りまで 多くの人が生活に(経済的のみならず、健康面や精神的な面などでも)不安を抱く社会になってきているようです。「明るい未来」はもはや夢物語にすぎないのでしょうか?